私はオリンピックバー(競技用の穴径が大きいもの)も持っているためプレートラックも
- レギュラープレート用(穴径28mm)
- オリンピックプレート用(穴径50mm)
の2つを持ってます。
この2つのタイプはアマゾンのレビューを見ると、コンパクトに収納でき価格もプレートラックの中では安く、評判は悪くないです。
でも私はこのタイプのプレートラックは使いづらくてダメでした。
目次
プレートラックの種類
プレートラックの種類は大きくは3つと考えていいでしょう。
左右から出し入れするプレートラック
このタイプは三角形のタイプなどです、他にこのようなタイプもあります。
正面から出し入れするプレートラック
立てて収納するプレートラック
三角形のプレートラックは使いづらい
この三角形のタイプを私が使いづらくダメだと思うところは、左右からプレートを取り出さないといけないところです。
真横にきちんと立たないと20kgのプレートは取り出せないので、しっかりと腰を落としてプレートを取り出すスペースが左右に必要です。
またプレートも左に20kg、右に15kgとバランスをとるために左右にチグハグに保管することなど使いづらいです。
正面から取り出すプレートラックの方がよい
もし同じようなタイプを購入するなら左右でなく、前から取り出すタイプの方がつかいやすく後悔しないでしょう。
このタイプだとスペースは前面だけに必要なので狭い場所でも配置が簡単で省スペースです。
使い勝手ならホリゾンタルプレートラック
私は一番使い勝手がイイと思うのはホリゾンタルプレートラックです。
競技でのウエイトリフティングなどでは必ずこのタイプのプレートラックを使ってます。
立てて収納できるし高さのないのでので楽ですし、同じく高さがないので落としても落差が少ないので危険性が少ないです。
価格は他のプレートラックと比べると競技用のためか高価です。
最後に
安いからといって使いづらいプレートラックを買うと後悔します。
立てて収納するプレートラックが欲しかったのですがカンタンにできそうでしたので自作でこのタイプのラックを作ってみましたのでよかったら見てみてください。