日本の俳優で一番渋くて、カッコイイんじゃないかと思うほど
枯れ専(カレセン・枯れたおじさんを専門的に好む女性)をうならせる激シブ俳優。
それは田中泯(たなか みん)さんです
田中泯さんは1945年(昭和20年)生まれのダンサー出身の俳優です、もちろん現在もダンサーです。
クラッシックバレエとモダンバレエを学んでその後ダンサー、そして映画の振り付けなどを経験したそうです。
スポンサーリンク
たそがれ清兵衛で映画俳優デビュー
「たそがれ清兵衛」の一刀流の使い手役、余吾善右衛門役で俳優デビュー
当時57歳ぐらいですが、哀愁ただよう浪人感がハンバない。
「たそがれ清兵衛」は主演の真田広之もカッコよすぎなんですが、この二人と宮沢りえの3人がなんとも最高な映画です。
「永遠の0」では引退したヤクザ・景浦役でした
私はこの景浦というキャラクターが大好きなんですがこの役だけはテレビ版と比較しダントツで映画の田中さんがハマっていたと思います。
原作小説の中の景浦がそのままイメージできました。
古武士のような役柄が似合う味のある役者さんです、クラシックバレエのイメージないですよね。
最近出演作は、木村拓哉主演の「無限の住人」や「DESTINY 鎌倉ものがたり」(2017年公開)、「羊の木」(2018年公開)です。
CMもありましたのでどうぞ
ダンサー田中泯
スポンサーリンク
スポンサーリンク