最近クリス・プラットがカッコいいなーと思うわけですが調べてみると見たことのある映画に出演していたことを知りました。
それは2008年の映画「ウォンテッド」です。
アンジェリーナ・ジョリーとジェームズ・マカヴォイが主演で、ジェームズ・マカヴォイの彼女と浮気するイヤな性格の同僚役がクリス・プラットです。
他には「The O.C.」というテレビシリーズ。
昔はちょっとポッチャリな三枚目役が多かったようですね。
今でもカッコイイけどちょっと面白い三枚目が入っている感じで好感度が高いです。
2013年の「her/世界でひとつの彼女」でも、主演のホアキン・フェニックスの上司役ですがポッチャリで猫背です。
クリス・プラット初主演でセクシーに激変
2013年の「her/世界でひとつの彼女」まではわき役だったんですが初主演した「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」のために半年で30kg近いダイエットをしてカッコイイ俳優に変身。
そのあとも次々と対策の主演、出演をしています。
マグニフィセント・セブンでは「世界一セクシーなオレが・・・」というようなセリフがありセクシーな俳優役でキャラづくりしてます。
その後もアベンジャーズやシリーズの続編など。
年を取った方がカッコイイ?
クリス・プラットは年をとったのでカッコよくなったのかわけではなく、21才ごろに女優のレイ・ドーン・チョンにスカウトされてますから、元々カッコよかったでしょうね。
レイ・ドーン・チョンは1985年のアーノルド・シュワルツェネッガーの映画「コマンドー」のヒロインです。
下の画像はレイドーンチョン監督作品「Cursed Part 3」に出演したときのクリスプラットです。
痩せてますよね。
なんだか80年代から90年代にかけてセクシーな俳優の代名詞であるマットディロンに似てますね。
ランブル・フィッシュの時のマット・ディロンですがカッコいいですね。
クリス・プラットは役作りで太っていた
クリス・プラットは以前、役作りのために体重を増やしていたようです。
もう「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」で主演した後、もう二度と太ったヤツにもどりたくないといっています。
以前演じたドラマで「パーティ好きの太った親友役」に慣れてしまったそうです。
慣れって怖いですよね、太った自分に満足しないようにしましょう。