1．007 ダニエル・グレイグシリーズ（2006年～ ）
特に印象に残るのは、「カジノロワイヤル」で海から上がる時に見せる肉体美ではないでしょうか。
その他にも、スーツやタキシードの着こなし、お尻のプリケツ具合（すみません。。）が注目です。
体を鍛えていないと、あそこまでスーツは似合わないでしょう。
とにかく歴代のジェームスボンドの中でも１、２を争うダンディさ。オススメですね。
２．マイアミバイス（2006年 コリン・ファレル、ジェイミー・フォックス）
日本では1986年10月から88年3月まで放送された刑事ドラマの映画版。
当時よく見ていましたが、視聴率不振の為に打ち切りになったとは知りませんでした。
テレビシリーズ以上に映画はダンディさとクールさが増していると思います。
３．トーマスクラウンアフェアー（1999年 ピアース・ブロスナン）
1968年のスティーブ・マックイーンの「華麗なる賭け」のリメイク。
ちょっと筋トレとは程遠いですが渋い映画です。
トーマス・クラウンは、美術品を専門の泥棒をほとんど趣味のようにおこなっている、会社経営者であり億万長者。
スーツの着こなしや振る舞いがさすがピアース・ブロスナンです。カッコイイ！
あのチョイワルを流行らせたダンディな干場義雅さんのオススメの映画でもあります。
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