筋トレ

効かせる派?高重量派?筋肉はどっちを求めてる?

1.効かせる派、高重量派

 

よく

効かせる派

高重量派

など聞きますが

効かせながら、しかもできるだけ高重量を扱う

が正解かなと思います。

漸進性の法則(オーバーロードの法則)に従い

常に自分にとって重たいものを扱うことが必要だからです。

(対象筋に効かせる技術が向上すれば、それはそれで筋肥大するのでしょうが)

 

 

また、軽い重量より、自分の筋力で十分コントロールできる重量で行ったほうが

より効かせるのが容易だと思います。

具体的に

25㎏のダンベルフライ(これを仮に高重量とする)できる人が

5㎏(低重量)で効かせるよりも

15㎏以上の中重量で行ったほうが効かせるのが容易です。

 

2.対象筋にどれだけ効かせられるか

 

目的は対象筋だけにしっかり重量を乗せることなので、

コントロールできない重量を使うと

ムリヤリ他の筋肉も総動員してウエイトを挙げることになり

効かせたい筋肉に効いていないことになります。

ントロールできる範囲の重量のほうが

結果として効かせやすいです。