4.3つの筋トレを紹介
腕立ては猫背や肩こりなどの改善に
腹筋は腰痛はウエストの引き締め効果あり
そしてスクワットは転倒、ケガの防止になります。
(1)正しい腕立て伏せ
ポイントは手を置く位置です。
①手の幅は肩幅より手のひら一つ分、外に指先は外側に向ける
②床と体が触れるくらい上体を10回沈める
③全身が横から見て一直線になるようにする。
※力の弱い人はヒザをついてやりましょう
※上体を上げるときに息を吐きましょう。
人間は息を吐くときに力が出やすいので筋トレには効果的
ちなみに息を止めたり力んだりすると血圧が上昇して危険なので
呼吸は止めずに行いましょう
(2)正しい腹筋
正しい方法で行えば腹直筋が鍛えられる
腹筋で最も効果のある上体を起こす角度は30度
①手は胸の前に置き、あごを引きへそを見る。
②背中を丸めるように上体を起こし息を吐く
③ひざは90度に立てる(伸ばしたまま行うと腰痛の原因になる)
※筋トレでは常に不可がかかった状態が効率的です。
(3)正しいスクワット
ポイントは
腰の落とし方
①手に腰に当て、足を肩幅にひらく
②椅子に腰かけるようにお尻から下がる、上体を少し前傾させ
背中とふくらはぎが平行になるイメージで行う
③ヒザの角度は90度になるまで腰を落とす
④ヒザを伸ばしきらず曲げたまま筋肉を休ませず不可をかけ続ける。
その③へ…
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