なぜ私がダイエットに筋トレをおすすめするのかと言いますとそれは時間がなくてもできるからです、つまり
忙しいなら筋トレすればいいじゃん
と思ってます。
ジョギングなどの有酸素運動だと15分以上続けないと効果がないと言われていました
しかし最近の研究では脂肪燃焼効率は時間でなく強度だともいわれています。
強度の高い筋トレもダイエットにも向いているということです。
ダイエットでの有酸素運動が続かない理由

私は何度かジョギングなどの有酸素運動でダイエットしようとしましたが結局のところ継続でませんでした。
根性が足りないからだろ
やる気あんの?
いや確かに私の性格の問題かもしれませんが、
当時の私は体重が85kgを超えており、そもそも15分も軽い運動をする体力がなかったんですよ、ちょっと走ると
ゼーゼー
フーフー
ヒーヒー
ハーハーです。
それと、もう一つは仕事が忙しくて、時間も心も余裕がないということです。
5分とか10分が走っていると長く感じる、とにかく長い
いろいろ仕事のことを考えてイライラし精神的にもダメでした。
筋トレなら続けられる

筋トレはダンベルを10回持ち上げるだけでも筋トレです。
気晴らしにダンベルを10回持ち上げる、これを一日何回かすることから始めてみるといいと思います。
その為には家にダンベルを置いておかないといけません。
ホリエモンは「見切り発車は成功のもと」と著作の「多動力」の中で行っています
筋トレの見切り発車は今の自分に見合わないほどの重量のダンベルを購入することだと思います。
こんなところから始めるのがイイと思います。
私はバーベル30kgを買ってから5年たってやっとベンチプレスをしましたから、ヒドイもんです。
今となってはナゼそんなに筋トレしなかったのか意味がわかりません。
だから、まず一回から始め「小さなことからコツコツと…」習慣にしましょう。
「継続は力なり、習慣は宝なり」です。
筋肉痛で筋トレを思い出す

一度筋トレをすると、多くの人は筋肉痛になります。
筋トレを習慣にするのにいいのは筋肉痛は自分が筋トレしたことを思い出させてくれることです
しかも筋肉痛が治るころには筋肉に心地よさがあったりします。
そして筋トレをもう一度やってみようかなとか、やりたくなったりします。
筋トレが習慣になる理由の一つは筋肉痛の気持ちよさと筋肉痛がなくなると不安に思うことだと思います。
不安に思うというのは筋トレしていないことによって
- 筋肉が衰える
- 太ってしまう
と以前の元気のない太った自分を思い出すためです。
筋肉がつくことが楽しい

筋トレを習慣にする第二段階は筋肉がつくことが楽しいと思えるようになることです。
腕の筋肉や胸の筋肉がついてくると明らかに体つきが変わってきます。
そうするともっと筋肉をつければ、カッコよくなるということが実体験として理解できるようになります。
ここまでくればもう、習慣というより、楽しい趣味の段階にきていますので自然と筋トレするようになっているでしょう。
習慣を手に入れてということです
最後に
筋トレという習慣を手に入れてしまえば、得られるメリットは絶大です。
- やせられる
- 筋肉がつく
- 元気になる
他にもありますがとにかく、見切り発車は成功のもとです。
まず、自分に不相応なダンベルを買う、フィットネスジムにすぐ通うなどとにかく初めて見ることをおすすめします。